んー
つらつら言葉を紡ぎ、
筆を執るのは
昔から好きだけど、
自分の踊りを言葉にしたくない
っと多々思うけども、
今年はなんとなく、
「言葉にする」
っていう表現が課題っぽいので、
自分の戒めの為にも、
たまには
つらつらと
改めて
自分の踊りのことでも。
あたしの踊りのテーマというか
ひとつのミッションというか
成したいことのひとつ
「時空破壊」
時間っていう概念を壊したいんだよね。
時計の針を狂わせたい。
具体的に言うと、
1分のステージが1時間に感じるような
1時間のステージが1分に感じるような
そんな踊りをしたいの。
一瞬のステージが永遠に続くような錯覚
永遠を夢見る一瞬の淡い期待
x 生命力
から生まれる
エロチシズム
日常生活に置いても、
恋愛やら仕事やら色んな場面で、
タイミングがいいとか
タイミングが悪いとか
そんな言葉を耳にします。
あたし、
このタイミングの良し悪しって、
本質的ではないと思うんだよな。
くだらない言い訳にすら
聞こえる時もある。
ほんとに時間って、
誰にでも平等にあって、
時間の流れは
不可抗力なのかなー???
もちょっとあがらってもいいでしょうよ。
ごくごくたまに、
自分時間で動いている方に出会うと、
(時計の針より早い場合も遅い場合も様々)
一瞬でフォーリンラブ♥︎
無責任から生じた自分時間には、
逆に激しい嫌悪感と吐き気を覚えるけど…
そんな事をミッションに感じるのは、
きっと
「うちなータイム」
なんて言葉がある
独特の時間が流れる
沖縄という日本で
生まれ育ったせいかもしれない。
【次回】
「踊りの美学〜不完全さの美しさ」の巻