ベリーダンスと妊娠のお話 -妊娠超初期編-

そんなこんなでゆるりと始めた妊活、

エストロゲンのお薬で3ヶ月ぶりに生理が来たものの、

翌月…やはり生理がこない!

が、身体には異変があり、ちょうど生理が来るはずの時期あたりから、

ちょっとしたターンで目眩を起こしたり、

自分の軸がぶれてルルベ(爪先立ち)が全然できなくなったり…&吐き気。

趣味のサーフィンも、大したことない波に瞬殺で酔ったり、

ちょっと巻かれただけでゼーゼーして全然楽しくない!

楽しくないというか、生まれて初めて、わたし溺れるかもと思った。

速攻で病院に行き、生理がまた来ない旨と、これらの症状を伝え、

またエストロゲンのお薬を処方してもらう。

ネットで調べたら、このエストロゲンのお薬、

生理を促す効果の他に、

子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすくするの効果があるとか。

ほぅ…

相変わらず、すっとぼけた顔で「大丈夫大丈夫〜ぅ✌︎」しか言わない先生w

特になんの説明もなかったけど、もしかして?!っと思い、

何度か着床がうまくいかなかった経緯もあったので、

直感的にひたすら安静に。

その間のレッスンもだいぶ軽め

(…っというか身体が思うように動いてくれなくて、

強制的に軽めになった感じ。よくできてる!)

にして過ごす事、処方された薬分=10日間。

(だったかな?←いい加減ですみません。)

はい、生理こないー

再び病院へ。

見事、着床!涙涙涙

約6週間で妊活発覚にいたりました。

実際に体調の変化を感じたのは4週間目辺りだから、スーパー早期発覚!

(早期発覚すぎて、周りに伝えるタイミングにとても困ったし、

どこまで何ができるのかが全然わからなくて、何かと気が気ではなかった。

けど、ちゃんとそれはお腹のベビーが教えてくれました。

その辺はまた後ほどあたらめて。)

前にも書きましたが、(→参照ブログ。)

わたしほんと馬鹿みたいにほぼほぼ毎日

ベリーダンスの基礎を用いたルーティンワークをやってます。

上の参照ブログに、ルーティンワークの動画のリンク先も貼ってますので、

気になる方は動画も是非どうぞ。

この日々の「ルーティンワーク」っていうのが、

早期発見のKEYだったかなと思う。

毎日同じことをやってると、身体の変化に気付きやすく、

今回のように早期に分かったおかげで、うまく着床に至ったんだと思います。

根性論にアンチ体制とってる割には、根性論がどっかに染み付いてるからなぁ…

気をつけないと体調悪い時程、

自分の不甲斐なさにイラッときて頑張ってしまいがち。

さらに周りから(特にご年配の方w)からメンタル面でどーのこーの言われると、

ますますイラッときて必要以上に無理しちゃいがちなんだよな汗w

←負けず嫌いの使い所が間違ってるw

もともとのベリーダンスっていうベースに、

旦那のサポートと病院の先生との相性のおかげで

わたしは奇跡的にストレスフリーで今回は授かる事が出来ましたが、

子供欲しいと思ってもう6年以上は軽く経ってるわけで…

(その間何人パートナー変わった事かw㊙︎)

改めて思うのは、当たり前なんだけど、妊活は1人では無理!

…なんだけど!

環境を整えることは、1人でもある程度のことはできる。

環境がいかに大事かってことを思った。

いや確かにそれが一番難しいんだけどね。

でも思い返してたら、医者や薬よりも何よりも、

それが一番の妊活成功法だったかなと思います。

偉そうにアドバイスなんてできる身分ではないけども、

もし妊活で苦しんでる人がいたら、

今よりイージーな方に生活環境を変えるのも一つの手段かなと思います。

イージーな病院の先生
イージーなパートナー
イージーな職場・人間関係などなど

妊活は、「努力」「忍耐」「根性」とは全くもって真逆!

刷り込まれた根性論の真逆!真逆!真逆!対局にある気がする。


ひたすらイージーに♨︎


ってなかなか渦中にいるとね、そんな気分にはなれないんだけども(-_-;)

実際わたしも長いことそうだったし。

ただ潮目が変わる瞬間っていうのは絶対あるから、

それを逃さず、その潮目に乗って環境がらっと変える為にも、

やっぱり日々のルーティンワークは大切だと思ったな。

私の場合は、レッスンのベリーダンスの基礎のルーティンワーク

だったけど、もしかしたら、なんでもいいんぢゃないのかな?

毎朝美味しいコーヒー飲むとか、

ヨガとかジョギングとか、

何か一つ、自分に向けて日々続けてる習慣があると、

色んなことに気付きやすいのかなと思う。

無事、着床でき、ほっとしたところで、

次はつわりで思うように動かない身体とベリーダンスの向き合い方、

仕事どうする問題で、軽いマタニティブルーなったお話をば〜

妊娠初期編へつづく