母から届いた育児日記

実家の母から参考にっと、
わたしの母子手帳と育児日記が届いた。

興味を示すのは、
キン肉マンとウルトラマン。

木登り、虫捕り、怪獣ごっこで、生傷絶えず。喧嘩は、口より手足が先に出る。

男の子の洋服しか着ない。
男の子の友達しかいない。

かわいい洋服着せたり、
おままごとセット買い与えたりと、
「女の子」にするのに相当手を焼いてたことが伺えて笑えたw

確かに物心ついた頃から、「なんで男の子ぢゃないんだろ?」って思ってたし、つい最近まで「男に生まれ変わりたいー」と言いってたなぁ。

そんなわたしがベリーダンスなんてものを踊らされてるのは、女性性ってやつだったり、女の生態系を学ぶためなんでしょう。

女のいざこざに初めて巻き込まれたのもw、お化粧も、ヒールも、スカートも、女性ものの香水も、身にまとうようになったのは、ベリーダンス始めてからでした。

人の人生ってよくできてるな。「生業」とはよく言ったものです。

ベイが男の子で正直本気でほっとしたものなぁ…

女の子だったら、ちょと育児ノイローゼなってそw

ベビが産まれたことで、多分メスとしての学びは一旦終わり、
母親業を通してこれからいっぱいまた学びがあるんだろうね。

総括して女であることと向き合う人生か。女ってなんぞや?

来世は両性具有?雌雄同体?になりたい