(グループレッスンのクラス別の内容は下へスクール!)
studio anoneでは、身体あっての踊りと考えています。
一にも二にもまずは自分の身体を知るところから!
まず、しっかり呼吸を整えて、
その日の自分の身体の調子や気分(メンタルの具合)を
観察&把握するところからレッスンはいつもスタート。
そしてベリーダンスのベーシックムーブメントに
ストレッチや筋トレを交えながら、
身体全体をほぐして動きをつけていき、踊りにつなげていきます。
∞ルーティンワーク∞
どんなにやることいっぱいでも、
ショー前で躍り込みをいっぱいやりたい時でも、
絶対やるルーティンワーク。
これやるのとやらないのでは、踊りへの陶酔度が全然違うと思う。
ちょっとした儀式です。
動画見たほうがわかりやすいと思うので、リンク貼っておきます。
on YouTube
→https://www.youtube.com/watch?v=IDvMFIlRa8g&feature=youtu.be
✔️呼吸&瞑想
…踊るためにまずは呼吸を整えて、今日の心と身体の状態を観察します。
✔️helix (ヘリックス)
…背骨で螺旋を描きながら、
頭から胸へ、胸からお腹へエネルギーを下ろしていきます。
お腹へ集めたエネルギーを源に、今度は逆の螺旋を描きながら戻っていきます。
わたしの1番好きなルーティンワーク。
頭ばかり使いがちな時や、気分が落ち着かない時にすると、
頭と気分がすっきりします。
✔️背骨 (body wave & side to side)
…背骨にはたくさんの神経が通っています。
背骨の流動性を高めることで、自律神経を整え、踊る準備をしていきます。
前後左右に背骨をうねらせたり、しならせたりして、
ベリーダンスに欠かせない、
柔らかく動く背骨をつくるルーティンワークです。
✔️肋骨と肩甲骨
…肋骨って盲点。
せっかく背骨が動いてるのに肋骨が固まって
背骨の動きをロックしてしまってることも多々。
洗濯板のようにゴリゴリ拳でほぐして、
上半身の伸びの意識づけ。背骨と手が繋がるイメージで。
この時背骨と手の間にある肩甲骨も一緒に動きの確認。
✔️骨盤と股関節
…骨盤を8の字に動かしたり、円を描いたり。
ベリーダンスの真髄である骨盤を滑らかに動かすために
ストレッチしたりセルフマッサージしたりします。
※これがベリーダンスが女性の身体にとっていい理由のエクササイズのひとつ
✔️foot (足裏)
…裸足で踊ることの多いベリーダンスは、特に足の裏の感覚が大事。
足の裏の筋肉を使えるようになると、
踊りもしっかり安定するので足裏のこりほぐし、筋トレなどをして、
足裏の感覚が繊細になるよう目覚めさせます。
※むくみにも効果絶大
以上ここまでが、
必ずレッスン前に行うstudio annoneのルーティンワークです。
その後の内容は、受講する方に合わせて展開していきます。
詳しくは、こちら をご覧ください。