アルメニアを想って


先日のスタジオ10周年パーティーの時の umaの踊りはarusenkaa というアルメニア人のユニットのとてもとても美しい歌声の曲で。


子守唄と名付けられたタイトルになにを込めていたっているのか。


子守唄には似つかわしくないソードを使った振付。時折ソードとソードがぶつかり合う金属音が、静かで綺麗な唄に気持ち悪く響く。



この振付を作っていた時から、なんだか不思議なメタファーを感じ、意味深なのが出来たなぁと思っていたけど、

奇しくも、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争が激化して連日ニュースになっている今、改めてこの踊りを見ていると、

平和を願わずにはいられない気持ちでいっぱいになりました。


これは、絶対生で見て欲しい踊り。
機会があれば是非。

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